SNWK(スウェーデン ノーズワーククラブ)のルール改正に伴い、JNWSC「におい認識テスト」のルールが一部変更となりました。

SNWK(スウェーデン ノーズワーククラブ)のルールの一部が変更されたことに伴い、JNWSCのルールも一部変更となりました。
最新のルールブックを掲載致します。
ハイドの取り扱い (P.13)
直前にキャリアに芳香蒸留水を1滴つける
20分前までにキャリアに芳香蒸留水を1~2滴つける
コンテナ (P.13)
  1. テストの際には必ず未使用の段ボール箱をコンテナとして使用すること。
  2. 1~3㎝の誤差は許される
    最大5㎝までの誤差は許される
  3. コンテナ間の距離は約120㎝
    → コンテナ間の距離は120㎝
  4. 周囲の壁から
    スタートラインと周囲の壁から
  5. コンテナに重りを入れても良い。
    ただし、入れる場合は特別なにおいのする物以外(砂を詰めた袋、石など)全ての箱に同じ物を入れること。
    (追加)
ハイドの隠し方 (P.14)
  1. 正解のコンテナは極力同じ位置に置いてあるが
    → 正解のコンテナは可能な限り同じ位置においてあるが
  2. ハンドラーが変更前のコンテナの位置でアラートと伝えた場合、その時点でストップウォッチを止め、変更した事実を伝える。
におい認識テストの実施方法 (P.16)
  1. ハンドラーが「アラート」と言った時に、犬は正解のコンテナの場所にいること。(追加)
  2. ジャッジが「どこに、においが隠されているか」と質問した場合、ハンドラーは犬が示した箱を指を差して答えなければならない。
報酬について (P.16)
ハンドラーは報酬を落とす等で場所を汚染しないこと。(追加)
最新のルールブック

こちらよりダウンロードできます。