公式ノーズワーク競技会のボランティアになって競技会参加優先権を獲得してみませんか?

ノーズワーク競技会はジャッジと参加者だけで成り立つイベントではありません。実は現場における多数のボランティアの助けに支えられて初めて開催できるものです。たとえば、参加者の受付、駐車場や参加者の待機場所管理、案内役、タイムキーパー、競技会結果の処理、競技会責任者、ホワイトドッグとそのハンドラーなどなど。

そこでノーズワークスポーツクラブでは、公式競技会を開催した際にボランティアとなってくださった方には、次の競技会の参加優先権を与えるという特典制度をこの度導入することに決定いたしました。

これは競技会参加の選出方法(抽選、先着順)に関係なく、ボランティアをやってくれた人には次の競技会にて自動的に参加が認められるという制度です。以下、詳細を記します。

  • ボランティア参加1回につき、1回の競技会優先権が与えられます。
  • 主催者に関係なく、ノーズワークスポーツクラブより「公式ノーズワーク競技会」と公認されたどの競技会にも参加できる権利があります。
  • 優先権の期限はボランティア参加後2年以内。

ボランティアを希望される方は、各主催者までお問い合わせください。

主催者様へ

  • ボランティア優先権制度の導入にあたって、競技会にて手伝いをしてくれたボランティアの方のリストを競技会終了後8日以内にノーズワークスポーツクラブ( info@noseworksportsclub.jp )に提出してください。
  • ボランティアリストは当クラブが管理いたします。
  • 後の競技会開催にあたって、申し込みフォームに「ボランティア優先権を持っている」にチェックが入った人が申し込んだ場合、ノーズワークスポーツクラブにメールにてお知らせください。優先権の有無はクラブで確認をいたします。その結果はメールにてお返事いたします。